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by suzukick

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駒場開幕勝利 なでしこリーグ2014第3節埼玉戦

2連勝でホーム駒場に帰ってきた浦和レッズレディース。開幕戦でINACに劇的勝利をおさめてから勢いに乗っています。

ただ、そこで安心しきれないのが浦和ファンの悲しき性。好調な時こそ男女ともにどこか不安にかられるもの。今回の場合は、三知の出場停止や山郷さんの駒場凱旋あたりが不安材料でした。

試合に先駆けてU-17日本女子代表として出場した『FIFA U-17女子ワールドカップコスタリカ2014』で、初優勝を飾った浦和レッズレディースユース所属のGK松本真未子、DF遠藤 優、DF南 萌華、MF長野風花の4選手による優勝報告会が行われました。4人を代表してGKの松本選手がしっかりした挨拶を述べていました。立派な決意、しかと聞かせてもらいました。みんな昇格してくるのを楽しみにしていますよ。
しかし、年代別とはいえ世界一になった選手達を讃えるには、あまりにもあっさりとしたセレモニー。もっと何か方法がなかったのかなとさえ感じました。浦和の宝なんだけどな。

気を取り直して、試合のお話。細かいレポートなどは詳しく書かれたブログなども多いので、ざっくりとした感想をだらだら書きます。

女子チーム及び育成年代のチームの試合での横断幕やフラッグ禁止は解かれ、華やかな状態の駒場でホーム開幕を向かえることができたのは喜ばしいことでした。
いつもより多めの大旗。浦和の旗を堂々と振れる機会だから…ではないですよね。
ワタクシもゲーフラ持参でスタンドに。試合前の練習開始の際にいつものようにゲーフラを挙げると、ん?吉良選手がいない?
そう、後藤キャプテンが出場停止な上に、2トップのもう1人吉良選手が、なんと体調不良で欠場だったんですね。この時点では理由がわからず、怪我なのかと心配していましたが、前日の練習を見学したコールリーダーから怪我した様子はなかったと伺ったので、とりあえず一安心。

試合に先立ち、コールリーダーから浦和の現状を考え、ブーイングや野次の自粛のお願いあり。これは、開幕のINAC戦から続いているようです。
個人的にはもともと、なでしこリーグにはブーイングはそぐわないと思っていますので、大賛成です。ただ、野次ってのはどこまでが応援でどこからが野次なのか難しい部分もあります。今回は大差で勝利したため、穏やかなスタンドでしたが、これが拮抗していたり、負けていた場合にどのような雰囲気になるのか、多少の野次は出てくるのかもな…なんてことを思ったり。

スタメンのメンツを見た時は、大滝ワントップ、猶本トップ下の4-2-3-1かと思っていたのですが、試合が始まってみると、見事に予想ははずれ、大滝と柴田の2トップ。(柴田はやや下がり目ではありましたがね)4-4-2といえるような布陣。そして、この布陣が大当たりとなるとは…
体格の割にポストプレーよりもDFラインを抜け出して決めるのを得意とする大滝選手の近くに柴田選手を配置した訳ですが、これは見事なコンビ。特に大滝選手の2得点目は、2人の持ち味が上手く出せた素晴らしいゴールだったと思います。

柴田選手は吉良選手とのコンビネーションには定評がありますが、他の選手とだとなかなか上手く噛み合ない面も正直あった様に思います。
大滝選手は吉良選手に似た面もあるせいか、柴田選手との相性はバッチリなのではないかと感じました。しかも、これからさらに精度があがっていきそうな予感さえしました。

今季のレッズレディースは、中盤でのボール奪取がとてもうまく機能していますが、最終ラインも実に安定しています。この日は、臼井・高畑・乗松・堂園の4バックでしたが、半分は今季加入の選手たち。にもかかわらず、自然になじんでるという。臼井選手も前から在籍しているような感じで、スフィーダの時よりも持ち味出せているような気がしました。これは、旧知の高畑選手がいるからかもしれませんね。そして、何より乗松選手。新人とは思えない落ち着きっぷり。相手の荒川選手とのマッチアップでも一歩もひかないどころか、堂々と渡り合っていました。大物ですね。
大物と言えば、大滝選手に代わって入った清家選手。ご存知のとおり本来ユースの選手です。しかし、すごい貫禄。そしてFWに必要なハートを持った選手であることが伝わってきました。なでしこリーグの舞台にまったく臆さず、ゴールという結果まで出してしまいました。こちらも間違いなく大物です。
このように新戦力が早くも期待以上の働きを見せてくれているレッズレディースですが、一番気になったのが猶本選手の成長ぶり。
残念ながらゴールこそありませんでしたが、中盤で素晴らしいプレーを見せてくれていました。
相手CKの守備時には敵FWに身体をぶつけて守ったり、中盤での球際の攻防ではうまく身体を入れて奪ったりと激しいプレーが目立ちました。背番号8の前任者を思わせるプレーぶりです。そして、しっかりと走る。
浦女加入後、なかなか厳しい時期が続いていましたが、耐えて力をつけていたのでしょう。今年は花開きそうです。去年も起用していれば…との声もあるでしょうが、単に試合で使われるだけでは今のようなプレーは出来ていなかったかもしれません。しっかりと自分と向き合い、高めていった結果なのだと思います。思えば、後藤三知選手も出場機会のない時期にしっかりと自分と向き合い、現在のような頼れる選手に成長しました。今の猶本選手にも同じ匂いを感じます。このまま行けば、替えの効かない選手になるのではないでしょうか?

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なでしこリーグ2014レギュラーシリーズ 第3節 vs ASエルフェン埼玉
2014年4月13日(日) 13:00キックオフ・浦和駒場スタジアム
浦和レッズレディース 5-0(前半2-0) ASエルフェン埼玉
(得点者)
16分:加藤千佳
35分:大滝麻未
50分:大滝麻未
76分:清家貴子
90+2分:齊藤あかね

[浦和レッズレディースメンバー]
GK 池田
DF 堂園、乗松、高畑、臼井
MF 栗島(→58分 齊藤)、藤田、猶本、加藤(→79分 岸川)、柴田
FW 大滝(→71分 清家)
SUB 平尾、坂本、泊、和田

観衆:3,464人


終わってみれば5-0の大勝利。途中交代のあかねちゃんのだめ押しゴールまで見れるとは。
しかし、今季の浦女は良く走る。そして、燃料切れにならない。鍛えた結果ですね。

最後に感傷的かもしれませんが、試合終盤のPOU。声出しエリアの目の前はエルフェン側のゴールです。かつては自分を後押ししていたチャントを山郷さんはどんな気持ちで聞いていたのでしょうか。
ほんの少しだけ複雑な気持ちになりました。
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by lifewithreds | 2014-04-18 23:05 | 浦和レッズレディース