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選手引退のお知らせ(浦和レッズレディース)

毎年訪れる引退選手発表、移籍選手発表の季節。どの選手でもお別れは辛いもの。しかも、それが一度にこんなに来るとね…
2010シーズン終了後の大量離脱で放心状態の経験はしていたものの、今回も大ダメージを受けました。何度あっても辛いもんだな。
ちなみに2010の時にどんな記事を書いたかなとブログ見返したら、あまりのショックに記事書いてなかった(;´∀`)

【引退選手4名のコメント(オヒサルから引用)】
土橋優貴 TSUCHIHASHI Yuki
【生年月日】1980年1月16日生まれ(33歳)
【出身地】徳島県
【ポジション】DF
【出場記録】なでしこリーグ戦通算195試合/リーグカップ戦15試合/皇后杯33試合
【コメント】
今シーズンをもって引退することを決断いたしました。大阪体育大学を卒業後、TASAKIペルーレFCに加入、大原学園JaSRAを経て、浦和レッズレディースでは6年間プレーさせていただきました。自分を成長させてくれた3つのクラブ、各チームの監督、コーチ、チームメート、クラブスタッフ、トレーナー、どんなときも常に温かい声をかけてくれ、たくさんのパワーをくれた、ファン・サポーターの皆さん、私が勤務している会社の方々、そしてどんなときも励まし助けてくれる家族…。私と関わりのあったすべての方々には感謝の気持ちでいっぱいです。いろいろな方に支えられてサッカーができたことが本当に幸せでした。
私は8歳からサッカーをしていますが、実は無理に父に入部させられたので、始めた頃はサッカーが嫌で嫌で仕方ありませんでした。なので、その頃の私からすれば、こんな年齢までプレーし、浦和レッズレディースで引退できるとは、想像もできなかったことです。いろいろなご縁が重なり、レッズに加入させていただきましたが、この6年間でサッカー選手としてだけでなく、人として成長させていただきました。
あるサポーターの方に、こんな失礼な質問をしたことがありました。「どうしてレッズレディースの試合を見にきてくれるのですか」。すると「生活の一部だから」という答えが返ってきました。これが「浦和レッズ」なんだと胸に重く、深く刺さったのを覚えています。
『PRIDE of URAWA』とは選手がプライド高く持つものではなく、こうやって見にきて下さる方々に「このチームは自分達の誇りなんだ」と胸を張って言えるチームを作る事なんだと気づかされました。そんなチームの一員であった事を嬉しく感じています。ここで過ごした6年間は宝であり、財産です。
また皆さんとどこかで会えることを楽しみにしています。皆さんのおかげで最高に幸せなサッカー人生でした。本当にありがとうございました。
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矢野喬子 YANO Kyoko
【生年月日】1984年6月3日生まれ(28歳)
【出身地】神奈川県
【ポジション】DF
【出場記録】なでしこリーグ戦通算111試合/リーグカップ戦12試合/皇后杯18試合/代表戦通算74試合
【コメント】
今までいろいろな方に支えてもらい、6年間このチームでサッカーをすることができ本当に幸せでした。いろいろな方からまだやれるよとかもったいないとか言っていただきました。その気持ちは本当に嬉しかったです。レッズレディースの一員として強い気持ちを持って戦い、多くのものを得ることができました。レッズレディースの選手として戦う以上、強い気持ちと責任を持たなければなりません。ただ、残念ながらその強い気持ちを維持することが難しくなりました。こんな気持ちでは戦えないと思い引退を決断しました。
チームには大学卒業後から、数少ないプロ選手として加入し、浦和の一員として今まで戦ってきました。初めてのリーグの舞台はとても魅力的で楽しかったですし、何より浦和のサポーターと一緒に闘えることが幸せでした。最初はこれまでやってきたサッカーの環境やレベルの違い、結果を出すことの難しさなどを感じながら自分なりに考えやってきました。辛いときも楽しいときも仲間がいたからこそ越えられた壁がたくさんありました。
これまでレッズレディースを築き上げてくれた先輩の選手たちや仲間、フロントの方々に感謝したいと思います。そして今までサポートしてくださったパートナーの方々、サポーターの皆さんには本当に感謝をしています。ありがとうございました。
これからのことはまだ決まっていませんが、前から目標の一つだった指導者の方で頑張りたいと思います。これからもレッズレディースを応援よろしくお願いします。
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庭田亜樹子 NIWATA Akiko
【生年月日】1984年9月12日生まれ(28歳)
【出身地】大阪府
【ポジション】MF
【出場記録】なでしこリーグ戦通算96試合/リーグカップ戦15試合/皇后杯12試合
【コメント】
昨シーズン限りで引退することに決めました。浦和レッズレディースでプレーさせていただいた6年間は、自分の人生を振り返ってみても本当に中身の濃い貴重な時間でした。2009シーズンのリーグ優勝等、良い思いをたくさんさせていただいたクラブやクラブスタッフ、チームメート、サポーター等の私を支えてくれた方々には本当に感謝しています。皆さんがいなければ、ここまでサッカーを続けることはできませんでした。
若い頃は何も意識しなかった引退ですが、ここ数年はシーズンが終わると本当にまだサッカーがやりたいのかどうかという自分の気持ちと向き合っていました。今回、自分の中で引退すると決めたのはあらゆる面で全力でサッカーに向き合っていくのは難しいと判断したからです。日本のトップリーグに所属している以上、妥協は許されません。中途半端にサッカーを続けることはできないので引退という決断をしました。
今後はまだ確定していませんが、サッカーや浦和レッズレディースから得た経験を生かし、これからの人生を楽しみたいと思います。今まで本当に応援ありがとうございました。そして今後も変わらず浦和レッズレディースの応援をよろしくお願いします。
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柳田美幸 YANAGITA Miyuki
【生年月日】1981年4月11日生まれ(31歳)
【出身地】神奈川県
【ポジション】MF
【出場記録】なでしこリーグ戦通算239試合/リーグカップ戦12試合/皇后杯28試合/代表戦通算91試合
【コメント】
2012シーズンをもって現役を引退することを決めました。浦和で7年間プロとしてプレーさせていただき、本当に感謝しております。ここ数年、今までは考えられなかったケガが続き、夏を過ぎた辺りから足の痛みが酷く、走ることさえ難しい状態になってしまいました。いろいろな方に診ていただき治療を施しましたが、痛みはなくならず、ピッチに戻ることなくシーズンが終わってしまいました。いつ治るか分からない今の足の状態では、プロとして続けることは不可能と考え、引退を決意いたしました。2012シーズンも大事なときにチームの力になれず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今までサッカーを続けて来られたのは、いつも熱い応援で背中を押してくれるサポーターがいて、素晴らしいスタッフ、優秀なメディカル、信頼できる仲間、そして友人、家族が側にいてくれたおかげです。本当に幸せなサッカー人生を過ごすことができました。ありがとうございました。2013年の浦和レッズレディースは、監督も代わりメンバーも若返り、新しいレッズレディースのスタートだと思います。うまく行かないこともたくさんあるとは思いますが、選手はいつでも全力でプレーしますので、温かく、そして熱い日本一の応援をし続けてください。よろしくお願いします。7年間本当にお世話になりました。改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
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この発表がある前に、数人のベテランの離脱を予想していまして、悲しいことにそれはほぼ当たったのですが、矢野キャプテンは想定外でした。若返るであろうチームをまとめるため、一層の奮起を期待していました。
現役日本代表選手である矢野選手が引退を決意したということは相当に考えた末のことでしょう。代表選手が辞めるなんて前代未聞だと思う方もいるでしょうが、かつて北本選手はW杯本番前に引退をしています。もったいないと思ってしまいますが、選手が自分の気持ちに正直になってサッカーと向き合った結果です。
そもそも、もったいないという意味では代表であろうとなかろうと、私達にはみんなが、大切な選手。大好きな仲間です。

土橋選手の最後まで闘いぬく姿、庭田選手の容姿からは想像のできない身体を張ったハードなプレーも、もう見れなくなることは悲しいことです。皇后杯敗退後に、あんなに泣いている2人を見たのは初めてだったので、この日が来ることは覚悟していました。

そして、柳田選手。前キャプテンとして、しっかりとチームをまとめていた姿。勝利後に満面の笑みで挨拶に来る姿。色々な表情を覚えています。
足の状態が悪く、プロ契約している数少ない選手としての責任感からも辛い日々を過ごしていたのでしょう。それを思うと胸が痛みます。

個人的にヤナギには思い入れもありまして、2010シーズン安藤選手がドイツへ旅立ち、中核の高橋選手も引退し、チームが変わっていく時期でした。辛い闘いも多くなり、選手たちからも疲れが見えたりもしていました。そんな中、試合終盤の一番キツい時間帯。自分だってかなりの疲労はあるであろう中、ヤナギは、スタンドにまで響く声で「ここからもっと走ろう!」とチームを鼓舞し続けていました。その姿を見て、試合を見ているだけでなく、何かできるのではないかと思って、声出し応援に参加するようになったのです。声で少しでも苦しい状態の選手を一歩でも後押ししなくては…苦しい選手がそれでも声を出しているのだから。
柳田美幸選手は、女子というくくりを超えて尊敬できるサッカー選手です。個人的には暢久と同様に尊敬しています。まあ、キャラは随分違いますが、どちらも偉大なフットボーラーです。

「お疲れさまでした。今までありがとう。今後のご活躍をお祈りします、頑張ってください。」
そういう気持ちは当然あります。ありますが、こんな軽い一言では表現できない気持ちでいっぱいです。

選手のくだした決断です。何よりも尊重すべきものだし、余計な詮索などもってのほか。
タイトル取らせて送り出してあげたかった…本当にそれが残念でなりません。
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by lifewithreds | 2013-01-17 12:56 | 浦和レッズレディース