紳士的なブログです
by suzukick
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11年前、懐かしいですなあ
Twitterで11年前の今日ということでこんなツイートが。
【#OnThisDay】2011.8.19🔙#なでしこジャパン 3-2 なでしこリーグ選抜
— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) August 19, 2022
📍東京/国立競技場
11年前の今日、東日本大震災復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!なでしこジャパン vs なでしこリーグ選抜が行われた。
📹ハイライトは⏬https://t.co/tqDNOZbf2d #jfa #daihyo #nadeshiko pic.twitter.com/umIMv2Sx1L
懐かしいですねえ、今は浦女のエースの菅澤優衣香選手がアルビレディースの選手として出場してましたねえ。
なでしこジャパン側は、今ではレジェンドって感じの重鎮ばかり。引退された方も多い中、出産後も現役でバリバリやってる選手もいたりして…すげえなあイワシさん。
そんなこんなでこんなブログもあったなあと思い出して、ログインした次第であります。
下書きフォルダに書きかけの観戦記みたいなものもありました。当時、疲れちゃったんですかね。発掘したので、そのうち完成させようかな。
#
by lifewithreds
| 2022-08-19 15:03
| 女子サッカー
(観戦記)第33回関東大学女子サッカーリーグ戦1部 第1節
オープンキャンパスのついでに東伏見にちょっと寄り道をして、関カレ第1節を観戦。
早稲田大学(エンジ)対 武蔵丘短期大学(緑)のカード。
試合開始後10分くらいに到着しましたが、暑い中結構ギャラリーが来ていまして、早稲田側は満席。ムサタン側の隙間に潜り込みました。
雲があるうちはいいのですが、雲が晴れるとギラギラ照りつけてきます。ピッチ内も暑かったと思います。前後半1回ずつグビグビタイム(クーリングブレイク)が入りました。
詳しくないので、普段の様子はわかりませんが、この試合では、ウイングがライン際まで開いて幅をとっている武蔵丘短期大学。空けたスペースを使うのか、相手のサイドプレーヤーをピン止めする狙いがあるのか?いずれにせよ、あまり活かせているようには見えず…せっかくいいところにいても中央突破を狙うことが多くボールが来ません。ベンチからはサイドに出すよう指示が出ていたようなのですが、なかなかうまく行かず。
一方早稲田の中央は固く、空中戦でも地上戦でもセカンドボールを拾いまくり。コースが開くとCB(7番)が強烈なロングシュートを狙ってきたりと圧が強い。ただ、武蔵丘短期大学もしっかり人数かけて寄せていくので、なかなかゴール前までボールを運ぶことは出来ず膠着状態が続きました。
先制点は早稲田。セットプレーのこぼれ球から再三狙っていたロングシュートがバーに当たり、跳ね返りを4番小林選手がきっちり押し込みました。ここまでムサタンのGKは好守備を見せていましたが、これは致し方ない失点。
早稲田は前半終了間際のCKでまたしても4番小林選手がうまく頭で合わせて2点目。省エネで2-0で折り返し。
俗に2-0は危険なスコアと言いますが、果たして…
後半に早稲田は右サイドバックを交代。2番の冨田選手を投入。当初、同サイドのSHやCBとの連携が今ひとつ噛み合わないように見え、守備に不安を覚えました。が、すぐに交代の意図がわかりました。この2番の選手の持ち味は攻撃にあるようで、SHにシンプルにボールを預け、自らは中央にインナーラップ。サイドを抉るSHとの見事な連携攻撃を見せ、右サイドを活性化。シュート意識も高く、なかなか面白くなってきました。あ、名誉のために書いておきますが、守備も周囲と話あって修正できていました。
その後、13番蔵田選手が投入され左サイドに入るとスピードを生かした攻撃で再三ゴール前まで侵入。両サイドが活性化した早稲田ペースになるのかと思いました。
しかし、シュートはことごとくセーブされ、追加点が奪えないまま早稲田の時間帯は終わります。結果的にはサイドが活き活きしていたこの時間帯に追加点を取れなかったことが全てかなと。
時間が経つにつれて、集中力を欠いてきたのかパスミスが増えてきた早稲田に対し、集中力を保ち続けた武蔵丘短期大学は、6番や8番の選手が高い推進力を持ち最後までゴールを狙います。こうなると中央は完全に武蔵丘短期大学のもの。早稲田の軽いプレーを見逃さなかった8番の狩野選手がボールを掻っ攫い余裕のゴールで1点差に。勢いに乗る武蔵丘短期大学はその後も早稲田のミスは見逃さず攻勢に転じます。
必死に逃げ切ろうとする早稲田ですが、ちぐはぐなまま修正はできず、なんとか失点を防いでいる形。FWの9番の選手も頻繁に降りてきて守備に加わります。9番の山田選手は味方からの信頼が厚いようでボールが良く集まってきていました。失点する前くらいまでは、相手陣内でシンプルに周りも使ってプレーし、チームを動かしていたのですが、自陣に戻って守備に参加するようになると、信頼の厚さから味方選手は9番に預けたら終わりでサポートなし、前線の選手は9番を呼ぶが距離がありすぎて連携できず、結果、相手陣内に攻め込めない状態に。その孤軍奮闘ぶりは、あまり強豪でない高校チームの10番の選手のようなプレーだなと思いました。
こうして、流れは武蔵丘短期大学に傾いていたのでしょう。完全に後手に回った早稲田は試合終了間際に安易なファールでいい位置でフリーキックを献上。その瞬間、空気が緩んだのがわかるような感じでした。このフリーキックを武蔵丘短期大学がキッチリ決めて同点に。そして、試合終了。
試合時間がもう少し長かったら、おそらく武蔵丘短期大学が逆転していたでしょう。そのくらい両チームの状態に差がついてしまっていました。何が原因なのかは、観戦者にはわかりませんが。サッカーって怖いですね、そして面白い。
第33回関東大学女子サッカーリーグ戦1部 第1節
早稲田大学 対 武蔵丘短期大学
キックオフ:13:00 会場:早稲田大学東伏見グラウンド
2-2(前半 2-0)
得点:
小林菜々子 (早稲田大学)
小林菜々子 (早稲田大学)
狩野蒼葉 (武蔵丘短期大学)
後藤亜瑞 (武蔵丘短期大学)
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by lifewithreds
| 2019-08-26 12:00
| 女子サッカー
(観戦記)関東女子サッカーリーグ2部 後期第3節
筑波大学対慶應大学。会場は筑波大学第1サッカー場。初めて訪れました。
3列ベンチがあり、高さは無いものの見やすいグラウンド。
集中応援ということで、男子部の野太い声が飛びます。
客席には保護者と練習終わりのサッカー少年、少女たちがいっぱい。アットホームな感じ。
以下はホームの筑波目線での感想。
前半は、慶應が攻め込む展開。サイドの選手が幅を取ってフィールドを広く使っていました。
筑波はフラットな4-4-2。きれいに並んだ3つのラインが相手を待ち構えるような守備。ベンチからも前から行かないように指示が出ていたように聞こえました。
前半途中で相手とのマッチングを考慮したのか、5-4-1にシステム変更しましたが、日頃から練習しているのかスムーズな移行をみせ、前半無失点に。
攻撃的にはなかなか相手陣内に攻め込めず、チャンスにも攻め急ぎの感もあり、トップに当てて中盤に落として上がっていけばチャンスになりそうなところでも、トップが一気にゴール前に急いでしまいボールが届かず。ちょっと残念。
以下はホームの筑波目線での感想。
前半は、慶應が攻め込む展開。サイドの選手が幅を取ってフィール
筑波はフラットな4-4-2。きれいに並んだ3つのラインが相手を待ち
守備の統率はかなり出来ているようで、サイドバックが上がった際にはサイドハーフが1枚最終ラインに降りて、4人のラインを維持する徹底ぶり。
慶應の右サイド6番の突破をしっかり抑え込んでいました。
前半途中で相手とのマッチングを考慮したのか、5-4-1にシス
攻撃的にはなかなか相手陣内に攻め込めず、チャンスにも攻め急ぎ
一方、慶應はポゼッションしつつ隙を伺い、固く閉ざされた中央をさけ、サイドから崩そうとします。シュート自体は慶應が多く、攻めている感はありましたが、筑波のGKは落ち着きもあり安定したセーブを見せ、ゴールを割らせません。スコアレスのまま、ハーフタイムに。
ハーフタイムに事情通の□ビさん(https://ameblo.jp/soshite-horinouchi/)に、筑波大学の状況をお聞きしました。
順位的には首位と下位の試合であること。慶應は順位ほど弱いチームには見えないこと。
筑波、慶應両チームともユニバ代表に1人ずつエース級が招集されていて不在であること。
加えて筑波は主力数人が怪我で離脱中であること。
しかし、筑波はロースコアで接戦をものにしているチームなので、ここまでの展開は悪くないことなど。
加えて、コーチのことやチームの雰囲気なんかも聞けましたので理解が深まりました。ありがとうございます。予備知識ゼロで試合を見るのとはまた見方も変わってきます。
さて、後半。ハーフタイム中に指示があったのか、いよいよ筑波が攻勢にでます。
前半と比べ前でボール奪取を試み、ワントップの9番を走らせる作戦。この9番(濱選手)はスピードがあり、突破力もある感じで期待が持てます。男子部の学生からも、「はま~!」の声がかかります。
カウンターの切れ味は思ったより鋭く(失礼)慶應守備陣を切り裂き、フットサルでよく見る速攻のような3-2の数的優位な形(実際には中央部分で3-2状態。サイドには守備がいたと思う)で泥臭く先制。スタンドも盛り上がりました。
先制後も同様な形でカウンターを狙う筑波に対し、ビハインドの慶應は鈴木紗理選手を投入し、より攻撃的に。前への圧を強めてきました。個人的に観たかった選手なので精度の高いプレースキックが見れるかなと期待。
両チームとも、お互い次のゴールを狙い一進一退の攻防のなか、筑波のペナルティエリア内で痛恨のファウル。ちょっと厳しいかなという気はしましたが、主審は毅然とペナルティスポットを指差しました。このPKをしっかり決めて、振り出しに。
その後、筑波は長身の4番の選手を投入し前線のターゲットマンに、9番を中盤に下げてカウンターの強度を高めます。何度か惜しい場面は作りますが、慶應も必死に守り、そのまま試合終了。
第25回関東女子サッカーリーグ後期第3節
キックオフ:16:00 会場:筑波大学第1サッカー場
1-1(前半 0-0)
得点:後半5分(筑波) 後半35分(慶應 PK)
一番印象に残ったのは、キャプテンマークをつけた17番の中盤の選手。前半からの上下動がすごく運動量は最後まで豊富で、しかもスピードがあり、常に適切なポジション取りをしていました。とても献身的な選手。また観てみたい。
#
by lifewithreds
| 2019-07-09 16:30
| 女子サッカー
戦術クラスタ花ざかり?
このところTwitterやらブログやらnoteやらで「戦術クラスタ」な方々がご活躍ですね。
とブランクあるのにいきなり本題に入っています。
それぞれ皆さん分析されていて、シーンを切り取った動画を編集したり、わかりやすい図説があったり、ずいぶんと時間がかかるでしょうに、精力的にアップされていますね。
戦術的な話や分析に興味はあれど、だらりと目の前のフットボールを見てるだけの自分にとっては、楽しみながら勉強になります。
もちろん、分析の見立てが必ずしも正しいわけじゃないでしょうけどね、そんなものはどうでもいいことでしてね。サポーターの人たちのブログとかだって見立ては色々だもんね。自分にあうもの、面白いなと思えるものなら正しくないとしてもいいかな。
と思うのですが、結構「戦術クラスタ」を嫌う人も少なくないようで。
プレーするのは生身の人間だ。サッカーに大事なものは数値化されない部分だ。戦術整えたって100%勝てるわけじゃない。
そりゃそうでしょう。そのとおりですよ。でも、別に戦術の話と相容れないわけじゃなくて、生身の人間がやるから分析やら戦術やら考えるわけだしね。そんな目くじら立てんでもねえ。
とはいえ、変に意識だけ高い系の記事とかは胸焼けするから勘弁してほしいと思いますけど、見なきゃいいだけですからね。
選手の超絶技巧を見るのも、不屈の闘志を見るのも、クラブを熱くサポートするのも、イケメン選手を追っかけるのも、シュークリーム食べるのも、フットボール文化の多様性を感じさせる。その中の一つとして楽しみたいなあと思います。
内容薄い更新でした。
#
by lifewithreds
| 2019-04-19 15:24
| 日々の泡
こんな山奥にまで、ご苦労さまです
やってみたらログインできたので、久しぶりにアクセスレポートなどをチェック。
一日に1人くらいは迷い込んでいらっしゃるようで、こんな山奥にまで来てくださって…なんのもてなしもできませんが…といった心境です。
これからは Rock The World にやっていこうと思います。
25周年の歌にしても、アンケートにしても、何かしらやろうとしている浦和レッズ。
ロベカル呼んじゃいました!でOB?達に総スカンのFリーグ。
ジリ貧になる前に手を打とうとすると、批判的なコメントすごいよね。
その人達は観客動員に貢献してくれるわけでもないのにね。
何もしないで夢の舞台を失ってしまってからじゃ遅いしね。やるだけやったらいいよ。方向性が間違ってれば、結果出ないから変な方策は消えていくと思うしね。
#
by lifewithreds
| 2018-08-22 16:58
| 日々の泡